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💊 ステロイド換算ツール

いずれかの薬剤に投与量(mg)を入力すると、他の薬剤の等価量が自動計算されます。

ヒドロコルチゾン
等価量: 20mg
mg
コルチゾン
等価量: 25mg
mg
プレドニゾロン
等価量: 5mg
mg
メチルプレドニゾロン
等価量: 4mg
mg
トリアムシノロン
等価量: 4mg
mg
デキサメタゾン
等価量: 0.75mg
mg
ベタメタゾン
等価量: 0.75mg
mg

注意: 換算値はあくまで目安です。実際の投与量は患者の状態(肝機能、腎機能、病態など)を考慮して決定してください。

ステロイド製剤の力価を換算するためのツールです。 いずれかのステロイドの投与量を入力すると、他のステロイドの等価量が自動で計算されます。

プレドニゾロン換算など、日常業務での素早い計算にご活用ください。

WARNING

本ツールによる換算値はあくまで一般的な目安です。実際の投与量設定にあたっては、患者の病態、肝機能、腎機能、半減期などを総合的に考慮してください。

ステロイド力価・作用時間一覧表

作用時間 一般名
(商品名)
概算
等力価a
糖質
作用
鉱質
作用
短時間
8~12H
ヒドロコルチゾン(コートリル®、ソルコーテフ®) 20mg 1 1
コルチゾン
(コートン®)
25mg 0.8 0.8
中間
12~36H
プレドニゾロン(プレドニン®) 5mg 4 0.8
メチルプレドニゾロン
(メドロール®、ソル・メドロール®)
4mg 5 0.5
トリアムシノロン
(レダコート®)
4mg 5 0
フルドロコルチゾンb
(フロリネフ®)
— * 10~15 125~150
長時間
36~72H
デキサメタゾン(デカドロン®) 0.75mg
(0.5mgc)
25
(30~60c)
0
ベタメタゾン
(リンデロン®)
0.75mg(0.5mgc) 25
(24~40c)
0
a: ステロイド力価の等価性は、経口投与および/または静脈内投与に適用される。鉱質作用は考慮されていない。
b: Allergy Asthma Clin Immunol. 2013;9(1):30.
*: 鉱質作用がフルドロコルチゾン0.1mgに相当するステロイド量は、プレドニゾロン50mg、もしくはヒドロコルチゾン20mg
c: J Clin Endocrinol Metab. 2024 Jun 17;109(7):1657-1683.

ステロイド選択の考え方

各ステロイドの使い分けや特徴を以下にまとめます。

薬剤名 特徴・用途 注意点・適さないケース
プレドニゾン(プレドニゾロン) ・最も広く使用される全身性ステロイド
・鉱質活性に対して糖質活性が高い
・抗炎症・免疫抑制目的で用いられる
メチルプレドニゾロン ・プレドニゾロンに類似
・鉱質活性がさらに低いため、水分貯留が望ましくない場合に適する
デキサメタゾン ・鉱質活性が最小限
・プレドニゾロンより力価が高く、作用時間が長い
・HPA軸抑制をきたすため、重症急性期の短期使用に限られる
・作用時間が長く、隔日投与には不向き
コルチゾン / ヒドロコルチゾン ・最も力価が低い
・糖質・鉱質の両活性を有するため、副腎不全の補充療法に好まれる
フルドロコルチゾン ・鉱質活性が強い
・アジソン病や先天性副腎過形成(塩喪失型)のアルドステロン補充に用いられる
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